Home專訪【インタビュー】蒼井翔太、11年ぶりの来港! 初の香港ワンマンで「Tone」をファンに届けたい想いを語る

【インタビュー】蒼井翔太、11年ぶりの来港! 初の香港ワンマンで「Tone」をファンに届けたい想いを語る

人気声優・アーティストの蒼井翔太が、11年ぶりに香港を訪れ、自身初となる香港での単独コンサートを開催した。9月26日(土)、香港・黄埔のTIDESにて『Shouta Aoi LIVE 2026 WONDER lab. LIMITLESS 香港公演』が開催され、会場には約1,000人のファンが集結。香港のファンとともに忘れられない熱い一夜を過ごした。

ライブの本番を控える中、蒼井翔太がインタビューに応じてくれた。久々の来港に対する心境や、初の香港ワンマンに懸ける熱い思いを直撃。香港のファンに今一番届けたい楽曲として、彼が挙げたのは「Tone」だった――。

今回の香港公演が彼にとってどのような特別な意味を持つのか、そして香港のファンへ贈るメッセージとは?

貴重なインタビューの模様をたっぷりとお届けする。

▼ 香港公演への期待

Q1. いよいよ近づいてきた香港公演ですが、今回のステージの準備を通して最も「楽しみ」な瞬間と「緊張」するポイント、そして香港だからこそ特に注目してほしい見どころを教えてください。

蒼井さん:

楽しみなことは、香港の皆様のお顔を見ることです。

ステージに立ったとき、皆様がどのような表情で待っていてくださるのか、とても楽しみにしています。また、皆様とお会いできる瞬間には、イヤモニを外して、一人ひとりの気持ちや声を直接聞きたいと考えています。今からとても楽しみにしています。

緊張しているポイントは、今回の公演と前回の公演との間に少し日にちが空いているため、久しぶりにバンドの皆さんと音を合わせることです。そのため、リハーサルが最も緊張する時間になると感じています。

香港だからこそ注目していただきたいポイントについては、先ほど急遽決まったものがあります。今回、初めてこの会場でパフォーマンスをさせていただくため、ステージの構造やバンドの皆さんとの距離、立ち位置など、さまざまな点を考慮しています。これまでの公演にはなかった組み合わせの衣装を取り入れ、少し異なるアプローチでパフォーマンスを行う予定です。

香港公演だけの特別な内容となりますので、ぜひ注目していただきたいです。

 Q2. 初めて蒼井さんのライブを観る香港のファンもたくさんいると思います。「蒼井翔太のライブを初めて観る人に、まずこの一曲を聴いてほしい」と選ぶとしたら、どの曲を選びますか?──その理由も教えてください。

蒼井さん:

「Tone」です。

「Tone」は、女性の方からも男性の方からも、とても好きな曲だと言っていただくことが多い楽曲です。爽やかなダンスチューンなので、初めて僕のライブをご覧になる方には、まず聴いていただきたい一曲です。

バンドサウンドを前面に出したロックを聴きたい方には、「秘密のクチヅケ」をおすすめします。

「FALL」や「BAD END」も、バンドサウンドを存分に感じられる、聴き応えのある楽曲です。蒼井翔太を知っていただくための入口として、ぴったりの楽曲だと考えています。

▼ライブの裏側——ステージへの向き合い方

Q3. ステージに立つ前に、必ずやっていることや、特別な準備・トレーニングなどはありますか?

蒼井さん:

ステージに出る前は、とても緊張します。

そのため、楽屋にいるときもなかなか椅子に座っていることができず、ずっと歩き回っています。

ライブを作っていく過程では、リハーサルに向けた体作りやトレーニング、ジョギングなど、さまざまな準備を行っています。

それでも、ステージに出る直前は、いつも緊張しています。

Q4. 「蒼井翔太さんは、ライブ中に汗をかいてもメイクが全然崩れない」という都市伝説があるそうですが、その美しさを保つコツを教えていただけますでしょうか?

蒼井さん:

コスメティックは人それぞれ相性があるため、自分に合うものを一番よく知っているのは、それぞれ本人だと考えています。

メイクを崩さないためには、下地やファンデーションももちろん大切ですが、メイクを始める前の下準備が最も重要です。

特に大切なのはスキンケアです。

自分の肌の水分量や水分保持率をしっかり整えておくことが重要で、保湿する前に、まず肌に十分な水分を与えることを意識しています。

肌の表面だけをいくら保湿しても、内側が乾燥していると、そこから皮脂が出てきて、かえってメイク崩れの原因になります。

余分な皮脂を出さないためにも、まずしっかりと水分を補給してから保湿することが、僕にとって最も崩れにくい方法です。

また、規則正しい生活も大切です。

夜更かしは避けるようにしています。毎日ではありませんが、2日または3日に一度、夜にジョギングをして、定期的にしっかり汗を流す時間を作っています。

そうすることで、よく眠ることができます。

睡眠も美容にとって非常に重要です。

▼ オフの時間

Q5. 以前のインタビューやSNSに投稿された写真などから、スイーツがお好きだと伺っています。香港は楊枝甘露(ヨンジーガムロ)など、スイーツも有名ですよね。今回の香港滞在中、ライブの後に食べてみたいスイーツはありますか?──すでに香港で何か召し上がりましたか?

蒼井さん:

食べたいのは、パイナップルパンです。日本でいうメロンパンのようなものだと聞いています。

これは今日初めて聞いたもので、とても興味があります。ぜひ食べてみたいです。

昨日、スタッフと食事をしていた際に出てきたもので、個人的にとても気に入ったものがありました。

甘酒に団子が入っていて、美味しかったので、とても気に入りました。

金木犀の花の香りもあり、とてもいい香りでした。たくさん美味しいものを食べた後に、その香りからリラックスすることもでき、温かくて甘い味わいも含めて、とても気に入りました。

▼  39歳・「サンキュー年」

Q6. 「サンキュー」という言葉は、誰かに感謝を伝える言葉でもありますが、あえて“自分自身”に贈るとしたら、39歳になった今の蒼井さんは、自分の何に対して「ありがとう」と伝えたいですか?(昔の自分にこそ言える「ありがとう」があれば、そちらもお聞かせください!)

蒼井さん:

「勇気を出してくれてありがとう」

と伝えたいです。

僕が今ここにいるのも、思春期の15、16歳の頃に、大きな決断をして勇気を出し、一歩を踏み込んだからです。

もしあのとき一歩を踏み込むことができなかったら、今のように歌手や声優として活動することはなかったと思います。

一歩を踏み込んだからこそ、現在応援してくださっている皆さんにも出会うことができました。

日頃から、蒼井翔太としての活動を続けていくために努力していますが、過去の自分の中で最も自分自身を褒めてあげられるのは、やはりあのときです。

現在は、頑張ることが自分の中で日常の一部となっているため、「自分を褒めてもいい」と言われても、どこを褒めればいいのか分からないことがあります。

しかし、当時の自分は、「そのままの自分ではダメだ。このままでは絶対にダメだ」と感じるほど、自分自身を否定していた男の子でした。

その中で勇気を出すことができたことは、とても大きな出来事でした。

本来であれば出会うことがなかったかもしれない方々と出会うことができたことは、本当に奇跡だと感じています。

ありがとう、翔太。

▼ 未来へ——クロージング

Q7. もし人生そのものを一つのライブに例えるとしたら、39歳の蒼井翔太さんは今、「アンコール」の途中だと思いますか?──それとも、まだまだ「オープニング」だと思いますか?──では、これから始まるステージでは、どんな曲を歌ってみたいですか?

蒼井さん:

39歳という年齢を人生というライブの構成に例えるなら、前半を終えて、現在は着替えている最中です。

今回、「LIMILESS」というアルバムをリリースしました。

「新たなる新章、新たなる幕をあげる」というタイトルとコンセプトで制作したアルバムであり、今回のライブも同じコンセプトで構成しています。

そのため、タイミングとしては、一つ目の衣装を終えて、二つ目の衣装に着替えている最中という感覚が、とてもぴったりだと感じています。

これからの新しい蒼井翔太が、どのような楽曲を歌い、どのような衣装で登場するのか、皆さんに楽しみにしていただけたら嬉しいです。

現在は一回目の着替えの途中なので、まだまだ先は長いです。

アンコールまではまだ時間がありますので、この「美」というものを都市伝説にしていかなければならないですね(笑)

RELATED ARTICLES
- Advertisment -

Most Popular

Recent Comments